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宇和海 佐田岬半島住まいづくり物語
(LoHAS人生を夢みる団塊世代夫婦のIターン物語)
第1章
【出会い】
それは一通のメールから始まりました。
『横浜市に住んでいる未咲としお(仮名 以後T)といいます。佐田岬半島のとある場所に住宅地を購入しました。
近々そちらへ行くので、相談に乗ってもらえないか。』

お礼の返信を送った後、佐田岬・横浜の両者を思い浮かべてみました……

佐田岬のイメージ…細長い半島 海 山 段々畑のみかんの木 新鮮な魚 温暖な気候だが台風が心配…

横浜市のイメージ…大都会 多くの人々 便利が良い…

その地域ごとに良さがあり、味がある。
都会に負けない愛媛の良いところもたくさんある!
ぜひ愛媛を好きになってもらいたい、そう思いました。
【その夏の日】
現地にて未咲夫婦(仮名)と初対面

えっ!?こんな華奢な方が、ここで暮らすの?
いかにも都会育ちで、細身の穏やかな感じ。
私の勝手な想像とはだいぶ違っておりました。


前もって用意してきた草刈機で、二人汗を流しての作業が始まりました。
【その日の夕方】
当社モデルハウス(FPの家)へご案内。
なにぶん初対面同士、お互いの話をじっくりと聞きあいました。
私の方は、それとなくFPの家の良さを説明。
未咲夫妻は大まかなイメージの答えのみで、細部までは入ってきませんでしたが その中で多く出たのがエアコンと換気についての質問。
この事は私の得意とするところ!
「FPの家」を前提に詳しく説明をさせていただきました。

在来工法とは格段に性能が違う「FPの家」
多少の驚きはあるかなと思ってはいたものの…良く勉強されてご存知な様子。
それもそのはず、面談の終わり頃に

T:実は、今の家が「FPの家」なんです。築十数年になるんですよ。
大栄建設(以後D):どうりで詳しいはずですね。

実体験に勝る説明はなし!釈迦に説法とはこのことです。。。
こうして、未咲夫婦の第二の人生をかけた、終の棲家となる
"宇和海 佐田岬半島住まい創りプロジェクト"が始まりました。
  時     平成19年盛夏
  所     愛媛県西宇和郡伊方町(佐田岬半島の先端近く)
お施主様  未咲としお(仮名 T)  団塊の世代         
           くみこ(仮名 M)

つづく
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