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宇和海 佐田岬半島住まいづくり物語
(LoHAS人生を夢みる団塊世代夫婦のIターン物語)
番外編 2(お施主様投稿)
定年退職後 何をするにも便利な横浜から引っ越してきて地元の方に挨拶をすると 「不便でしょ!」と必ず声をかけられました。 確かにスーパーは近くにないし、都市銀行はない、新聞は地方新聞それも朝刊のみ・・・数え上げたらきりがありません。

でもそんなことはちっとも気になりません。 ここには今後の人生を健康で積極的に暮らすための大事な要素があるのです。 温暖な気候、自然に囲まれた景色、食の自前調達が可能な海や土地!
私たちにとっては理想的な場所でした。 この自然の中で新しい人生にチャレンジです。

人が生きるために必要なもの 衣 食 住
・とりあえず今のまま

・なるべく自給自足を目指します。 今はその前段階 畑を作るために木を切り土地を切り開いています。来年は畑から作物が収穫できるよう計画をしています。畑での収穫が待ち遠しくキュウリの苗を1本だけ植えてみました。 たった1本の苗ですが30本以上のキュウリが収穫できました。

野菜の次は魚   
海に囲まれている土地なので釣りをして魚を食卓に・・・これも夢の一つです。朝釣ったばかりの新鮮な魚を何回かいただきましたがこれも自分で調達できるようになったら最高ですね。 自分の畑で採れた野菜と自分で釣った新鮮な魚 前菜からデザートまですべて手作り、こんな贅沢な食卓を実現したいです。

・自然の中で暮らしながらも、家の中はいつも快適に、年を重ねても安心して暮らせる そんな家を目指していました。
ほぼイメージ通りの家が完成し電気も太陽光発電を設置し自給自足?を目指しています。
野菜作りや魚釣りなどを通して新しい人間関係を築きこの地に根を張って暮らしていきたいと胸を膨らませている毎日です。
つづく
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